HOME

インフォメーション

太陽光発電パネル設置施工過程

太陽光発電に興味がある方の中には、実際にどのように施工するのか、雨漏りはしないのか、と言ったことを心配される方もいるかと思います。
そこで太陽光発電設備工事での太陽電池パネル設置施工過程を紹介します。

(1)太陽光発電施工前の写真です。
この状態で寸法を測り設置位置をマークします。
太陽光発電施工前

(2)鉄板用のビスで太陽電池パネルの金具を取り付けます。
太陽光発電金具取付状況

(3)取り付けた金具を太陽光発電メーカー指定の熱と振動に強いシール材で防水処理します。
金具防水処理状況

(4)取り付けた金具のアップです。
シール材だけでなく防水処理する工法もメーカーから指定されています。
この工法を守ることで雨漏りを防ぐことが出来ます。
万が一、雨漏りした際もメーカーのIDを取得した正規認定店なら10年の施工保証があります。
高橋電気は三洋電機住宅用太陽光発電システムのID取得正規認定店です。
取り付けた金具のアップです。

(5)太陽光発電を実際にする太陽電池パネルを設置します。
抑え金具をナットで強固に締め付けて落下を防ぎます。
太陽光発電パネル取付状況

(6)太陽光発電の太陽電池パネルが乗せ終わりました。
ここで発電された電気が屋側の接続箱を通ってパワーコンディショナーで家庭用の電気に変換され、分電盤を通して住宅に供給されます。
太陽光発電パネル設置完了

このパネルの発電状況は高橋電気ショールーム「たかでんオール電化プラザ」でご確認できます。
お気軽にお問い合わせ、お立ち寄り下さい。

投稿日:2010 年 5 月 14 日